2011年11月09日
スクラム第二列/両翼
MMMも間近に迫っている中、久々に模型の話題です。
アカデミー製1/48、Su-30MK。
Su-30MKは、ロシアがSu-30を輸出用に複座型マルチロール機として完成させた機体で、インド向けのSu-30MKI、マレーシア向けのSu-30MKMなど様々なタイプが存在します。
フランカーシリーズの一員として、非常に美しい造形ラインを持つこの機体。「Flanker(フランカー)」は、ロシアでは非公式にジュラーヴリク(鶴)の愛称でも呼ばれるそうです。西側ではラグビー用語ですね。さて、このキットは以前同社からリリースされていたSu-27UBの金型を改修し、一部新金型パーツを追加したものです。
デカールもカルトグラフ製で質はバッチリなんですが、付属しているのは試作機と中国空軍のSu-30MKKのみ。うーん、インド空軍が作りたいがどうしたものか。流用できそうなデカール、あったかな。。
年末年始は是非、これを形にしたいものです。
アカデミー製1/48、Su-30MK。
Su-30MKは、ロシアがSu-30を輸出用に複座型マルチロール機として完成させた機体で、インド向けのSu-30MKI、マレーシア向けのSu-30MKMなど様々なタイプが存在します。
フランカーシリーズの一員として、非常に美しい造形ラインを持つこの機体。「Flanker(フランカー)」は、ロシアでは非公式にジュラーヴリク(鶴)の愛称でも呼ばれるそうです。西側ではラグビー用語ですね。さて、このキットは以前同社からリリースされていたSu-27UBの金型を改修し、一部新金型パーツを追加したものです。
デカールもカルトグラフ製で質はバッチリなんですが、付属しているのは試作機と中国空軍のSu-30MKKのみ。うーん、インド空軍が作りたいがどうしたものか。流用できそうなデカール、あったかな。。
年末年始は是非、これを形にしたいものです。