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Posted by ミリタリーブログ at

2011年06月07日

CHAMELEON

大阪の箕面市にあるフィールド、
「CHAMELEON(カメレオン)」にお邪魔しました。

このフィールドは、同市にある同名のショップによって管理・運営されており、山中の谷間をそのまま利用した非常に嶮しい地形が特徴です。




ご覧下さい、この傾斜と起伏。ここも、もちろんフィールドの一部です。この急斜面が、参加者たちの体力を容赦なく奪っていきます。足場を探し、体重を預けられそうな木々を探してはしっかりと掴みながら、それでも銃口は前方を狙っていなければなりません。



気を抜けば滑り落ちてしまう谷底から、頂上を目指して這い登っていく様は、映画「ハンバーガーヒル」を彷彿とさせます。この斜面、前日に雨とか降ったら登れないんじゃなかろうか・・・。


一方で、頂上の陣地をおさえる側にとっては、斜面を登ってくるプレイヤーたちに向かって、ひたすら撃ち下ろす事が出来るシチュエーション。これまた燃えます。少ない人数で、頂上の陣地を制限時間いっぱい守りきれるかを競うゲームなども面白そう。



参加者は25名ほど。フラッグ戦を中心としたゲーム構成でしたが、とにかく斜面を登ったり駆け下りたりとハードなゲームでした、帰り道は脚がガクガク。うーん、根本的に足腰を鍛えなおさないとダメだ!

ちなみに、このフィールドで遊ぶと「ハンバーガーヒル」が観たくなります(笑)  今週末はハンバーガーヒルを観よう、そうしよう。


現在の関西弁発動率:4%
  

Posted by ヨッシ at 21:52Comments(0)ミリタリー

2011年06月07日

マシーネン兄やん始動

こんばんは、マシーネン兄やんです。

皆さんは「S.F.3.D. ORIGINAL」をご存知でしょうか? 模型雑誌「ホビージャパン」で1982年から連載が開始されたSF企画です。イラストレーターの横山宏氏によって、ニューミクロマンのパワードスーツをベースに、スケールモデルのパーツなどを流用して改造する作例を使って、フォトストーリーが展開されていました。


その後、権利問題など紆余曲折を経て、「マシーネンクリーガー」、「マシーネンクリーガー(Ma.K.)」と名称を変えながらも、未だ多くのファンを魅了するコンテンツです。尚、現在では版権問題も和解となり、「S.F.3.D」の名も無事復活しました。


この手のSFモノが大好きな兄やん、ちまちまとニットーモノからカステンモノ、WAVEモノなど様々なアイテムを収集しておりましたが、今回はこちらのモデルで連載を開始します。



ホビージャパンの直営ホビーショップ「ポストホビー」からリリースされたばかりの限定モデル、「super ball(スーパーボール)」です。



中にはおなじみの塗装ガイド入り。



部隊やマーキング設定にちなんだガイドです。

妄想が膨らむ・・・
兄やんはどんな塗装で仕上げようかしら。



近々、キットレビュー兼、製作日記がはじまります。「我こそがマシーネン兄(姉)やんだ!」というチャレンジングな諸兄(姉)や、「久々に腕が鳴るぜ!俺の右手が光って唸る!」という暑苦しい御仁、これを機会に一機作ってみてはいかがでしょう。出来上がったらお写真を送ってくださいね、掲載させて頂きます。


http://www.hobbyjapan.co.jp/mk/
http://www.hobby-wave.com/LINE_UP/kit/Ma_K/data/superball/index.html


現在の関西弁発動率:4%  

Posted by ヨッシ at 00:54Comments(0)模型