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Posted by ミリタリーブログ at

2011年06月13日

マシーネン兄やんの「super ball」①

こんばんは、マシーネン兄やんです。

ゆるりと連載2回目になりました。前回の記事でご紹介した、ホビージャパンの直営ホビーショップ「ポストホビー」からリリースされたばかりの限定モデル、「super ball(スーパーボール)」を製作していきます。



こちらのキット、古き良き旧S.F.3.Dのキットとは比べ物にならないほどに進化しています。スナップフィットで接着剤は不要ですし、パーツの合いも良好。言うこと無し。





説明書を見るのもそこそこに、サクサクと組みあげていきます。強いて難点を挙げるならば、コックピットのハッチ開口部に不揃いな隙間ができますので、この部分をいかにすり合わせられるかどうか、ということ位です。兄やんはハッチオープンorクローズでコンパチにするつもりなので、少し手を入れてやる必要がありそう。

他には気になった難点もなく、そのまま墨入れをして仕上げてしまっても、充分見れる物になるのではないかと思います。




所要時間1時間ほどで、無事完成。

次回は下地処理に入ります。先にも書いたとおり、どのパーツも非常に合いが良かったため下地処理も楽に済みそうです。そろそろ、塗装パターンも考えておかねば。

現在の関西弁発動率:4%  

Posted by ヨッシ at 00:29Comments(0)模型

2011年06月07日

CHAMELEON

大阪の箕面市にあるフィールド、
「CHAMELEON(カメレオン)」にお邪魔しました。

このフィールドは、同市にある同名のショップによって管理・運営されており、山中の谷間をそのまま利用した非常に嶮しい地形が特徴です。




ご覧下さい、この傾斜と起伏。ここも、もちろんフィールドの一部です。この急斜面が、参加者たちの体力を容赦なく奪っていきます。足場を探し、体重を預けられそうな木々を探してはしっかりと掴みながら、それでも銃口は前方を狙っていなければなりません。



気を抜けば滑り落ちてしまう谷底から、頂上を目指して這い登っていく様は、映画「ハンバーガーヒル」を彷彿とさせます。この斜面、前日に雨とか降ったら登れないんじゃなかろうか・・・。


一方で、頂上の陣地をおさえる側にとっては、斜面を登ってくるプレイヤーたちに向かって、ひたすら撃ち下ろす事が出来るシチュエーション。これまた燃えます。少ない人数で、頂上の陣地を制限時間いっぱい守りきれるかを競うゲームなども面白そう。



参加者は25名ほど。フラッグ戦を中心としたゲーム構成でしたが、とにかく斜面を登ったり駆け下りたりとハードなゲームでした、帰り道は脚がガクガク。うーん、根本的に足腰を鍛えなおさないとダメだ!

ちなみに、このフィールドで遊ぶと「ハンバーガーヒル」が観たくなります(笑)  今週末はハンバーガーヒルを観よう、そうしよう。


現在の関西弁発動率:4%
  

Posted by ヨッシ at 21:52Comments(0)ミリタリー

2011年06月07日

マシーネン兄やん始動

こんばんは、マシーネン兄やんです。

皆さんは「S.F.3.D. ORIGINAL」をご存知でしょうか? 模型雑誌「ホビージャパン」で1982年から連載が開始されたSF企画です。イラストレーターの横山宏氏によって、ニューミクロマンのパワードスーツをベースに、スケールモデルのパーツなどを流用して改造する作例を使って、フォトストーリーが展開されていました。


その後、権利問題など紆余曲折を経て、「マシーネンクリーガー」、「マシーネンクリーガー(Ma.K.)」と名称を変えながらも、未だ多くのファンを魅了するコンテンツです。尚、現在では版権問題も和解となり、「S.F.3.D」の名も無事復活しました。


この手のSFモノが大好きな兄やん、ちまちまとニットーモノからカステンモノ、WAVEモノなど様々なアイテムを収集しておりましたが、今回はこちらのモデルで連載を開始します。



ホビージャパンの直営ホビーショップ「ポストホビー」からリリースされたばかりの限定モデル、「super ball(スーパーボール)」です。



中にはおなじみの塗装ガイド入り。



部隊やマーキング設定にちなんだガイドです。

妄想が膨らむ・・・
兄やんはどんな塗装で仕上げようかしら。



近々、キットレビュー兼、製作日記がはじまります。「我こそがマシーネン兄(姉)やんだ!」というチャレンジングな諸兄(姉)や、「久々に腕が鳴るぜ!俺の右手が光って唸る!」という暑苦しい御仁、これを機会に一機作ってみてはいかがでしょう。出来上がったらお写真を送ってくださいね、掲載させて頂きます。


http://www.hobbyjapan.co.jp/mk/
http://www.hobby-wave.com/LINE_UP/kit/Ma_K/data/superball/index.html


現在の関西弁発動率:4%  

Posted by ヨッシ at 00:54Comments(0)模型

2011年06月01日

大空に舞うアレ①

大空に舞うアレシリーズ、その①です。



LBT-1572Q TACP Jumpable Backpack

London Bridge Trading社がAFSOC向けに設計したバックパックで、 主に通信機器を収納します。 我が家にやってきたのはCCTからの放出品…と見せかけてJTACの放出品です。随分使い込んだなぁ、と思わず見とれてしまう、熟成された使用感(素直にキタ〇イと言ったほうが)。 確かにミリフォトを見ていると、JTACが使用する写真も多く見かけるように思います。

「Q」ではありませんが、1572で有名な写真ですと↓コチラでしょうか。


アフガニスタンで2001年ごろに撮影されたCCTです。背負っているのはLBT-1572G。バックパック両側にユーティリティポーチが追加されているので、ただでさえ大きな図体が、さらに大柄なものになっています。「Q」と違って「G」は、今や入手困難なバックパックのひとつです。



1572はサイズ、重量共にマッシブですが、背負った時のフィット感はなかなかのもの。また、芯がカイデックスですから型崩れもしにくいです。「持ち運びが死ぬほどタイヘン」という最大の問題にさえ目をつむれば、アナタの背中を彩る大きな大きなオシャレグッズ(?)になることでしょう。機会があれば、より細かくレビューしていきたいと思います(需要があるんだろうか…。

「大空に~」シリーズは不定期配信。次回はコレです↓


現在の関西弁発動率:3%   

Posted by ヨッシ at 00:22Comments(0)ミリタリー

2011年05月26日

一番いいのを頼む


最近ホットな新型ヘルメットのひとつと言えば、OPS-COREのFastシリーズ。

シリーズの最上級モデルは、防弾機能を備えるFast Ballistic Helmet。バリスティックでありながら、重量はL/XLサイズでも1445g、なかなかの軽さです。最近、このバリスティックタイプも国内のショップでちらほら見かけるようになりましたが、いかんせん価格が…トホホ。


と言うわけで、一番いいのは無理でしたが、 今回、私が購入したのはFast Carbon Helmet。本日はこのカーボンタイプをレビューしていきます。



カーボンファイバー製ですので防弾性能はありません。空軍では部隊によってセット内容、発注色に違いはあれど、基本的にバリスティックとカーボンがワンセットで納入されているそうです。用途に合わせて使い分けができるように、とのコンセプトは理解できるのですが…なんともブルジョワな話ですね。

ひっくり返して中を見てみます。


内部はクッションパッドがベルクロで固定されています。このクッションパッド、位置を自由に変えられるだけでなく、大小さまざまなオプションパッドが付属していますので、好みに合わせてパッドの数を調整することもできます。


そして、ヘルメット内部をぐるりと取り囲むのが、この製品の最大の売りのひとつ、ダイアルライナーです。ヘルメット後部のダイアルを緩めた状態でヘルメットを被り、ストラップをしめたらダイアルを回すと…

頭部にピタっとフィットします。このフィット感はOPS-COREならでは。圧迫感がありません。

ダイアルライナーはACH及びMICH用のキットも販売されていますので、単体での購入もアリだと思います。話が前後しましたが、私が選んだサイズはM/L。メジャーを額から、耳の付け根上端を通して頭部を一周させて59cm以内です。S/Mでしたら56cm以内、L/XLでしたら61cm以内。ポイントは「ヘッドセットを付けるかどうか」です。ヘッドセットをつけるのを前提に考えるならば、ジャストサイズよりもワンサイズ上を選ぶべきです。

…さて、他にも色々と書きたいことがありますが、本日はここまで。近いうちにレビュー続編を書こうと思います。



現在の関西弁発動率:3%  

Posted by ヨッシ at 22:55Comments(0)ミリタリー

2011年05月24日

魔王の城は実在した!

大阪へ引っ越してはや二ヶ月。

せっかくの休日なので、レンタカーを
借りて近所をドライブする事にしました。

市内を抜けて、湾岸方面へ。


ん…? 



んん…? 



んんん…?





なんじゃありゃあああああああ!?




あまりのビジュアルショックに度肝を抜かれ、車がうっかりセンターラインを越えそうになりました。




「テーマパークか…? 子供に夢を与えるおもちゃの城…? でも、それにしてはデザインが薄気味悪い…」




どちらかというと


↓コレに近いデスヨネ


(c)Nintendo.

帰って早速ググってみました。

「大阪市環境局 舞洲工場」

2001年4月に完成。7階建て、延べ床面積5万7,000m²、煙突の高さは120m。オーストリア人建築家フンデルトヴァッサーによる独特なデザイン。 2007年までの年平均見学者数は約1万7,000人で、他の清掃工場と比べて3倍以上となっている


…ほう。
ごみ処理施設でしたか。



だったらこんなデザインでも仕方ないよね。  




…って


納得できるか!!

総工費609億円ですってよ奥さん。
大阪コワイ。

現在の関西弁発動率:3%

  

Posted by ヨッシ at 22:37Comments(2)バラエティ

2011年05月19日

トレポン屋の××

こんばんわ~ヨッシです(・_・)

…というわけで行って参りました、
関西のトレポン屋といえばこのお店



「ゲロバナナ」

お洒落な店内には、目を見張る物量のトレポン関連商品や光学機器、各種タクティカルギアがずらり。オーナーに取材を申し込んだところ、快く応じてくださり、店内の撮影もさせて頂きました。



KNIGHT'S、LARUE、VLTOR BCM…どれもヨダレモノのアイテムばかり。。。こ…この棚ひとつで総額幾らになるんだろう!?なんて考えると、クラクラしてきます。

クラクラついでに、暗闇でも緑色の明るい世界が広がる光学機器類も充実しています。PVS-9、PVS-14などなど。ウットリと商品を眺めていると、オーナーがそっと、飲み物をカウンターに置いてくれました。オーナーの肩越しに奥の棚を見やると、ウイスキーやリキュール類などのお酒がズラリ。そう、ショップにはバーカウンターが併設されているんです。むしろ併設というより「ミリタリーバー」といった趣きです。

↓お洒落なバーカウンター周りは、ミリブロオフィシャル画像より抜粋(転載可)



壁中に掛けられたトレポンや、机の上に並べられたパーツを眺めながら、ゆっくりとお酒を味わうのも、このお店の楽しみ方のひとつと言えそうです。中にはCRYEの新型ヘルメット、Air Frameまで置いてあります…とにかく見ていて飽きません。



大阪へお立ち寄りの際は、
ぜひゲロバナナで目の保養を!



【ゲロバナナ】
http://gerobanana.militaryblog.jp/


現在の関西弁発動率:0%   

Posted by ヨッシ at 23:39Comments(0)ミリタリー

2011年05月17日

BATTLE LAND-1 後編

前回に続いてバトルランドレポをお送りします。


まずはオーナーさんに案内され、フィールド内を見学。とにかく広いので、一周するにも一苦労です。ちなみにオーナーさんはとても気さくな方で、話の端々にノリツッコミを織り交ぜながらのフィールド紹介でした(笑)


思った以上に砂地が多いですね。これなら3Cデザートもかなりの迷彩効果を発揮しそう。3C、私も持ってくれば良かったかな…?などと思い巡らせながらフィールドを一周。

準備が整ったところでゲーム開始!



平坦部は所々にある小高い盛り土、ドラム缶などを上手く利用して前進するのが基本戦術になりそうです。問題は、更に奥にある森林部分の一部(今回はフィールドの半分を使用)を活用できるかどうかです。




主にフラッグ戦を中心に、全滅戦を織り交ぜながらのゲームとなりました。セーフティ側にある小高い丘をいかに確保できるかが序盤の鍵となりますが、一方で生い茂ったブッシュを匍匐前進で進み、誰にも気付かれないまま一気に敵陣の喉元まで進んだ参加者もいましたので、攻略法は多岐に渡りそうです。


↑しばし、作戦会議。


また、昼食はオーナーさんが
特製のすきやき丼を振舞ってくれました。


↑これがまた具沢山で美味い!

参加者はマルチカム率高め。

そして震災復興への願いを込めた
パッチの輪は、関西でも着実に広がっています。




【BATTLE LAND-1】
http://bl.ord.cc/  

Posted by ヨッシ at 23:19Comments(0)ミリタリー

2011年05月16日

BATTLE LAND-1 前編

和歌山県のフィールド、バトルランドに
はじめてお邪魔しました。

…とにかく広い!広い!広い!



写真左手には、更に森林が続いていて全景を収めきれません。。

平地エリアは平坦な砂地を中心に、盛り土による小高い山や塹壕、遮蔽物(ドラム缶や重機)によって、見た目以上にテクニカルな立ち回りが求められます。



また、写真の奥の方にも写っていますが、時期的に草木が生い茂って来ているため、姿勢を低くすれば上手く隠れることができます。砂地では3Cデザート、ブッシュではマルチカムやウッドランドなどが高い迷彩効果を発揮していました。


↑セーフティにはテーブルや椅子はないので自前で設営!

今回のゲーム参加者は35人。フィールドの半分程度を使用するだけでも充分な広さでしたので、フィールド全体を使ってのゲームをやる場合は、移動距離も相当なものになるため、体力的にかなりタフなゲームになりそうです(笑)



私はPJ装備で参戦。CRYEのマルチカム上下にLBT-6094、TAC-Tのマグポーチ、Paracleteのアドミンポーチを前面に配しています。また、今回はOPS-COREのBUMPヘルメットを初めて投入しました。このヘルメットについては後日詳しくレビューしますが、カーボン製でとにかく軽く、通気性も確保されているため、ゲーム中もストレス無く被ることができます。

次回も引き続き、バトルランドの
レポートをお送りします。

現在の関西弁発動率:0%
  

Posted by ヨッシ at 01:38Comments(0)ミリタリー

2011年05月13日

はじめました

お待たせした人も
そうでない人も

こんにちは。

本ブログでは、ガチガチの関東人が
大阪へ住むと、どれくらいの期間で
ネイティブ関西弁になるのか検証します。

…フッ そう簡単には染まらんよ。

オマケでミリタリーと模型について
書いていきます。



たまの更新を、肩肘張らずに
お待ち頂けましたら幸いです。


現在の関西弁発動率:0%  

Posted by ヨッシ at 01:48Comments(0)ミリタリー