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Posted by ミリタリーブログ at

2012年06月30日

Combat Zone Kyoto

仕事の合間を縫って、久々にゲームに参加してきました。

去年、京都にオープンしたばかりの新鋭フィールド「コンバットゾーン京都」です。



フィールドの作りは森林エリア、市街地エリア、キルハウスエリアとバラエティに富んだ構成。



平地側から森林方面を望む。



一方で、森林側はやや高台となっているため相手チームを見下ろす形に。



フィールド中央では、車両(シボレーバン)を盾にした攻防も発生。



この車両は中に入ることも可能ですので、サイドハッチやリアハッチを開いた状態での射撃や、VIPと護衛を乗せた状態から戦闘を開始して、制限時間内、車両の周辺でVIPを護り切る、なんてシチュエーションでのゲームも可能です。



更には、キルハウスエリアまで設置。手軽にCQBが楽しめます。
フィールドオーナー曰く、今後もレイアウトをいじりながらフィールドを成熟させていきたいそうなので、目の離せない場所となりそうです。

続いて当日の私の装備です。

当初、JTAC装備での参加を予定していましたが、図らずもNAVY SEALsを題材とした話題作「ACT OF VALOR (邦題:ネイビーシールズ)」が封切り直後という事もありましたので、せっかくなのでAORのSEALs装備を投入してまいりました。

コレクションとして眠らせていた物でしたので、ややツギハギ&詰めの甘さは目立ちますが、映画公開記念のお祭り扱いということでご容赦願えればと思います。



CRYEのコンバットパンツ、コンバットシャツにLBT6094A、その他小物でセットアップです。火器はMK18mod1とAK47。現地では「HK416は?買わないの?」等とからかわれておりました、ぐぬぬ。。 次回は再び空軍装備に戻ってのゲーム参加を予定しております。

今年の夏も暑くなりそうですね。
体調等崩されぬよう、皆様ご自愛下さい。

  

Posted by ヨッシ at 11:33Comments(2)ミリタリー

2012年06月02日

Operation Enduring Freedom / TACP

毎度更新が遅く申し訳ありません。

今日は、2009年7月にアフガニスタンにて撮影されたTACPのエアマンについて触れていきます。

アメリカ同時多発テロ事件以降、世界各地で展開された「不朽の自由作戦」。地上の兵士を守る近接航空支援の要のひとつが「空軍戦力を適切に誘導する資格」を持った兵士たちです。



上空で指示を待つ航空機と通信中のエアマン。

ABU上下に身を包んでいます。上着はMASSIF社製のコンバットシャツ。MASSIFのコンバットシャツは襟が無く、胴体部分も非常に薄手。夏場の着用に向いているように思います。

特徴的なのが肘の部分で、分厚いパッド構造になっているため、初めて着る時には少々違和感を覚えるかも知れません。



ポケットは上腕、下腕にそれぞれひとつ。ベルクロは元々付いていないため、肩などに追加で縫い付けている隊員も見かけます。

先の写真の話に戻りますが、ヘルメットにはACUのカバーを被せ、NOROTOSのオーソドックスなNVGマウント。そういえば、ABUのヘルメットカバーを着けている隊員をほとんど見かけません。ABUカバーの存在そのものは確認しているのですが、納入されていないのか、単に使わないだけなのか…。



アーマーはポイントブランク社製のIOTVでしょうか。ポーチ類を含め、日本でも入手可能な物ばかりかと思いますが、真似をするにはお財布事情的に少々ハードルが高いかもしれません。

さて、今回はこの辺で失礼します。結局、装備考察だけで終わってしまいました(汗)

近々、続きをアップします。  

Posted by ヨッシ at 15:13Comments(2)ミリタリー