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Posted by ミリタリーブログ at

2011年09月22日

世界侵略:ロサンゼルス決戦

連休を利用して映画を観て来ました。



1942年2月25日。ロサンゼルス上空に未確認飛行物体が出現、米軍が応戦する騒ぎとなった。後に「ロサンゼルスの戦い」と呼ばれたこの騒動は、大きな被害を出さないまま収束する。その後、同様の飛行物体が1965年にブエノスアイレス、1983年にソウル、1991年にロンドンで確認されるも、その実態は分からないままであった。

2011年。再び現れた飛行物体は、相次いで地上に衝突。中から現れた侵略者たちは世界中の都市に一斉攻撃を開始した。各主要都市が次々と壊滅状態に追いやられる中、ロサンゼルスもまた例外ではなかった。ロサンゼルス近郊にあるアメリカ海兵隊基地所属のナンツ二等軍曹(アーロン・エッカート)の小隊もロサンゼルスの防衛に投入されることとなる。侵略者の急襲で圧倒的に不利な戦況の中、ナンツ二等軍曹の所属する海兵隊第2大隊エコー中隊第1小隊は、激戦区サンタモニカの警察署へ向かうよう指示されるが……

~以上あらすじ~

ネタバレ抜きで映画を見終わった感想としては、「良くも悪くも、これぞハリウッドSF!」といったところ。物語でフォーカスされている海兵隊と、それを取り巻く兵器群は、ミリ好きにとって間違いなく目の保養になると思います。

個人的には、この手のアクション映画ではもはやレギュラー化しているミシェル・ロドリゲスが出演していることも鑑賞ポイントのひとつでした。うーむ、カッコイイ!

  

Posted by ヨッシ at 22:33Comments(0)映画